Works実績

株式会社日立ソリューションズ東日本

マテリアリティを自分ゴトとして考えるための動画制作

業界・業種

IT・ソフトウェア・通信・Web

提供サービス

SDGs研修

要望

社員がマテリアリティを把握し自社の将来像を理解することで、自身が一人称でどのように貢献していくかを表現できる(自分ゴト化できる)ようになるための動画教材を制作したい

課題
  • 社員がサステナビリティやSXの重要性について再認識し、マテリアリティの取り組みへの理解を深める機会にしたい
  • 各自がどのようにマテリアリティに貢献できるかまでを考えるきっかけとなる、わかりやすく簡潔にまとめた動画を制作したい
  • 動画に入れたい多くの情報を整理した上で、構成を考え、台本・スライドを制作するには、膨大な時間・リソースが必要
解決策

上記の課題を解決するために、以下の3点にこだわりました。

1. インプット量の多い動画内容を2部に分け、視聴における負担を軽減
【動画の構成】
・SXとマテリアリティ
・自社のマテリアリティ

まず、1つ目の動画で、サステナビリティやSX、そしてマテリアリティについての基礎知識を学習し、2つ目の動画では、1つ目の動画で学んだ知識をもとに、自社の方針とマテリアリティ内容について学べる形で設計しました。
いずれも10分程度で制作し、視聴における負担を軽減できるよう努めました。

2. 自社のマテリアリティへの理解を深める内容設計
視聴者がマテリアリティへの理解を深め、自身がどのように貢献していくかを言語化できるようになるため、日立ソリューションズ東日本様と検討を重ね、以下の要素を動画に入れました。

・自社ビジョンとマテリアリティのつながり
・自社マテリアリティの構造
・グループ全体のマテリアリティと自社マテリアリティの関係性
・マテリアリティを活用した経営を行っている企業事例

3. 視覚を通し理解を深めるスライド設計
多くの情報を単に詰め込んだ結果、あまり高い学習効果が得られなかった、、というのはよくあることです。
そのような状態を防ぐため、図解やイメージ写真などを多く取り入れ、スライド上の文字をできるだけ少なくすることで視覚を通し理解を深め、印象に残りやすい形で制作しました。

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