社内浸透用のオリジナル動画制作貴社の要望に合わせてサステナビリティへの理解が深まる動画を制作します
オリジナル動画を制作するメリット
クライアントのニーズに合わせて
サステナ専門のコンサル会社が動画を制作
社内浸透用のオリジナル動画制作では、これまで業界を問わず200社以上のサステナビリティ推進を支援してきた株式会社Dropが、貴社のサステナビリティ推進状況や社内浸透に対する要望に合わせて、イチから動画の企画・制作を行います。
そのため、サステナビリティ基礎知識だけでなく、自社方針や目標の解説、サステナ責任者の出演など、有り物の教材ではできない学習機会を提供可能です。
こんなお悩みありませんか?
- 人権方針を策定したが、従業員に
周知する方法に悩んでいる - 難しい教材内容では従業員が
能動的にインプットをしてくれない - 汎用的なeラーニングでは
社内に浸透しなかった - サステナビリティ方針を浸透させたいが
適切な教材が見つからない
多くの企業は、社内浸透を進めようにも「何から手をつけていいかわからない」 「研修・eラーニングの実施ではうまくいかなかった」というお困りごとを抱えてます。弊社では、サステナビリティ推進のプロが最適なソリューションとして、貴社の方針や状況を盛り込んだ動画教材を作成・提供することで、全社員が自分ごととして意識を持てるような社内浸透に効果がある教材制作を目指しています。
本サービスの2つの特徴
オリジナルの動画
を作れる
自社方針や業務と関連づいた内容を
盛り込めるため、従業員が学習後に
具体的なアクションにつなげられる。
監修&制作
ワンストップ
ワンストップで動画制作まで担当するため、
一貫した動画内容と制作管理が可能。
また、制作工程における担当者の
負担も削減できる。
汎用的なeラーニングでは知識の習得だけで終わってしまう場合が多く、別途自社方針を周知するための学習機会を用意する必要がありますが、本サービスでは、動画1本で包括的な学習を促すことが可能です。
オリジナル動画制作では、自社方針や業務と関連づいた内容を盛り込めるため、従業員が学習後に具体的なアクションにつなげられます。また、汎用的なeラーニングでは知識の習得だけで終わってしまう場合が多く、別途自社方針を周知するための学習機会を用意する必要がありますが、本サービスでは、動画1本で包括的な学習を促すことが可能です。
本サービスでは、弊社がワンストップで監修から動画制作まで担当するため、一貫した動画内容と制作管理が可能です。そのため、制作工程における担当者様の負担も削減できます。
一般的なeラーニング動画との比較
オリジナル動画 | eラーニング | |
---|---|---|
基礎知識の習得 | ||
自社方針の周知 | ||
動画内容のアレンジ | ||
導入までの期間 | 2ヶ月〜 | 1週間程度 |
参考事例
YKK AP株式会社
自社従業員に「ビジネスと人権」へ関心を持ってもらえるオリジナル動画制作
- ご要望
- 現場の従業員に自社の「ビジネスと人権」への取り組みに関心を持ってもらえるオリジナルの教材を制作したい。
- 課題
- 管理職向けに「ビジネスと人権」への取り組みを理解してもらうための動画教材を自社で制作したが、全従業員向けに展開する教材を別途制作したい。
「ビジネスと人権」への取り組みが自身に関係のあることだと全従業員に認識してもらうための効果的な方法を模索していた。 - 動画の内容
構成 -
- 1:あなたは気づいてますか?身の回りに潜む人権侵害とその理由
- 2:企業に求められる「ビジネスと人権」の取り組み方法
- 3:サステナビリティ推進部に聞く!YKK APの人権への取り組み
- ポイント
- 全従業員に、自社の「ビジネスと人権」への取り組みが自身に関係のある取り組みだと認識してもらうための動画教材を制作しました。
制作でこだわったのは下記の4点です。- 1. 自身に関係のある取り組みだと感じてもらいやすい内容・構成にする
- 2. Q&A形式で自社人権方針の紹介・解説する
- 3. 人権方針の推進責任者である取締役副社長が出演する
- 4.「ビジネスと人権」の専門家が監修する
本事例で納品した動画
Dropでは、動画に加えて
サステナビリティの社内浸透のための
コンサルティングも可能です。
Dropのコンサルティングは、業界・会社規模・抱えている課題や
サステナビリティへの取り組み状況に合わせて最適なソリューションをご提案します。
企業の自律的なサステナビリティ推進を支援しています。
一部実績
動画内容・形態
動画内容例
テーマ | 内容例 | 時間 | |
---|---|---|---|
1 |
サステナビリティ基礎
|
サステナビリティの基本知識や誕生の背景、サステナビリティに取り組む意義や企業を取り巻く外部環境の変化を解説します。 | 10~20分 程度 |
2 |
自社を取り巻く動向
|
競合他社、同業他社の取り組みや業界に求められるサステナビリティの動向について、具体的に解説を行います。 | 10~20分 程度 |
3 |
自社のマテリアリティ
|
マテリアリティに紐づいて、現在取り組んでいること、これから取り組む予定のものについて各担当者にご出演いただき、インタビュー形式でお話をいただきます。 | 15~40分 程度 |
- 【テーマ】
- サステナビリティ基礎
- ・サステナビリティとは
- ・サステナビリティが求められる理由
- 【内容例】
- サステナビリティの基本知識や誕生の背景、サステナビリティに取り組む意義や企業を取り巻く外部環境の変化を解説します。
- 【時間】
- 10~20分程度
- 【テーマ】
- 自社を取り巻く動向
- ・環境編
- ・社会編
- 【内容例】
- 競合他社、同業他社の取り組みや業界に求められるサステナビリティの動向について、具体的に解説を行います。
- 【時間】
- 10~20分程度
- 【テーマ】
- 自社のマテリアリティ
- ・環境
- ・社会
- ガバナンス
- 【内容例】
- マテリアリティに紐づいて、現在取り組んでいること、これから取り組む予定のものについて各担当者にご出演いただき、インタビュー形式でお話をいただきます。
- 【時間】
- 15~40分程度
選べる3つの動画形態
スライドフォーカス型
- 動画の演出
- スライドのみに焦点を置き、ナレーション音声にて解説を行います。
- 特徴
- スライドのみの投影で、学習内容そのものに集中しやすいです。
- 費用(税抜)
- 161万円~/30分
- 制作期間
- 4ヶ月~
- 対応言語
- 日本語、英語
講師フォーカス型
- 動画の演出
- 講師に焦点を置き、重要な事項の際に、挿絵や、強調の効果を挿入します。
- 特徴
- 親しみやすさと、新鮮さを感じてもらいやすい仕様です。
従来のeラーニング教材で受講疲れをしている社員様におすすめです。
- 費用(税抜)
- 104万円~/30分
- 制作期間
- 3ヶ月~
- 対応言語
- 日本語、字幕英語
スライド/講師バランス型
- 動画の演出
- スライドに焦点を置きつつ、講師の姿も同一の画面上で確認できる形式です。
- 特徴
- バランスの取れた動画形態で、オンラインMTG、オンライン研修に馴染みがある方には、受け入れられやすいです。
- 費用(税抜)
- 94万円~/30分
- 制作期間
- 2ヶ月~
- 対応言語
- 日本語、英語
制作ステップ
納品までの制作ステップ (約3ヶ月間)
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- アジェンダ・仕様の確定 約2週間
- 複数回のミーティングやメールのやり取りで仕様を確定します。
- 約2週間
- 挿入画像・トークスクリプトの作成 約3週間
- トークスクリプトを作成します。
アジェンダに応じて事例や資料をご提供いただき、社員様にご出演いただくパートは、Dropディレクションのもと一部制作をお願いします。 - 約3週間
- 挿入画像・トークスクリプトのチェック/確定約2週間
- 動画に用いるデータのチェックをお願いします。短期間で複数回のやり取りを行い、完成させます。
※これ以降、内容(スライド/台本)の変更はできかねます。 - 約2週間
- 撮影・動画制作 約3週間
- 貴社社員の方にご出演いただくパートについても弊社で撮影を行います。
- 約3週間
- 動画チェック・修正 約2週間
- 動画の間のとり方や、テロップ表記の間違い等のチェックをお願いします。
- 約2週間
Mp4ファイルで動画を納品いたします。
※納品方法についてはご相談の上、決定します。
導入事例
株式会社J-オイルミルズ
人権方針の社内浸透を目指したオリジナル動画制作
- 課題
- • 自社の人権方針をなるべくわかりやすく伝えたいが考えるのが難しい
- • 年度内に展開をしたいので、できる限り早く社内浸透用のコンテンツを完成させたい
- • 日本語がわからない従業員向けにも伝わるコンテンツを制作する必要がある
- 解決策
- 今回のご依頼で対象となった社員様は1,000名以上でした。人権に限らず社内方針は、一度の研修で理解して日常業務に落とし込めるものではないため、繰り返し視聴できる動画形式を提案・制作しました。
また、社員にあまり負担をかけたくないというリクエストがあったため、馴染みのない人は内容を難しく感じてしまう人権方針の中から、社員の皆様に関係が深い部分を抜粋して動画にまとめました。また、制作プロセスでは担当者様と密にコミュニケーションを取りながら、音声・文章表現やスライドのデザインなどを細かに調整し、よりJ-オイルミルズ様の意向に沿ったオリジナル動画を完成させることにこだわりました。
株式会社アイティフォー
マテリアリティの社内浸透を図る動画コンテンツ制作
- 課題
- • 全社員を対象に一度に学習を進めたいが、1回きりの研修では浸透が図りきれないと感じている。
- • 自分の業務とSDGsの繋がりを従業員の立場で理解するのが難しい。
- • 新しく入社したメンバーに何度も機会を設けなければならずコストがかかる。
- • グループ会社への展開も並行して進める必要があるが、社内への浸透活動で手いっぱいでなかなか進められない。
- 解決策
- 今回のご要望を叶えるためには、①SDGsの学習を行い、SDGsの基礎理解の土台をつくり、②アイティフォーグループのマテリアリティに対する理解を深めるという2段階が必要でした。そのため、オリジナルで制作する動画コンテンツは2回に分けて提供いたしました。
これにより、全社員に対して、約2ヶ月の期間で2回の動画視聴機会を提供し、SDGsに対する理解を深めるとともに自社のマテリアリティを理解し、どのように業務とSDGsが関係しているのかを学習いただきました。今回の動画の内容は、自社だけでなくグループ全体に展開できるように意識して制作を行い、今後はグループ会社の皆様にも展開いただく予定です。
株式会社NTTドコモ
自社の取り組みを説明できるようになるための動画制作
- 課題
- • なぜ、自社がサステナビリティに取り組む必要があるのかある程度は理解できているものの、自社の事業や自組織の業務と連動したサステナビリティの取り組みとなると、具体的に何をしたらいいのか分からない社員が多い。
- • 自社の事業は幅広く、すべての取り組みを把握するのは困難であり、
サステナビリティ視点でそれらへの理解を深めるまでに至っていない。 - • サステナビリティ担当者や一部の社員だけでサステナビリティを推進すればいいという考え方が一部で存在する。
- 解決策
- 自分ごと化の第一歩として、社員1人1人が自分の言葉で自社の取り組みを説明できるようになるために、自社の取り組みを簡潔かつ明瞭にまとめた動画教材を下記の3つにこだわって制作しました。
- 1. 幅広くあるサステナビリティへの取り組み(マテリアリティ)の中から、特に社員が繋がりを感じやすいトピックを選定
- 2. 社員が当事者意識を持てるように「あなた」と関係のある取り組みである旨のメッセージを動画教材に盛り込む
- 3. 業務の合間でも気軽に視聴ができるよう動画1本の長さを約5分に設定