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人権方針の策定・周知・浸透の実践ステップ|社内で活かす・使われるためのコツとは?
- このような方にオススメ
- これから人権方針を策定しようとしている担当者の方
- 策定済みの方針を社内でどう広めるか悩んでいる方
- 方針を改定・更新し、実効性を高めたい企業の担当者の方
- サステナビリティ・人権・経営企画・人事など部門で人権方針の策定・運用に関わる方
お申し込みいただいた方に、本セミナーのアーカイブ視聴リンク(YouTube)をお送りします。
近年、企業の不祥事やコンプライアンス違反が報じられる際、「人権方針」の有無や内容が企業姿勢を示す重要な指標として取り上げられるケースが増えています。
こうした背景から、多くの企業が改めて“人権方針をどのように策定し、どう活かすか”を見直す動きを強めています。
とはいえ、方針を策定しても「現場で使われない」「社員に浸透しない」といった悩みを抱える企業も少なくありません。
本セミナーは、『企業向け人権方針の活用シリーズ』の第1回として、実際に社内で活かされる人権方針を目指すための実践的なステップや工夫を、事例を交えて解説します。
このセミナーは、サステナビリティや企業の人権対応に関する支援に取り組む株式会社Dropと株式会社karnaが協力して企画しました。
本セミナーシリーズでは、人権方針の「そもそも論」から実践まで、企業が人権方針を効果的に活用するための知見を共有します。
このページから申し込めるセミナーは、全3回の中で1回目にあたるものです。
▼期待できる成果
・人権方針の「策定」「周知」「定着」を段階的に進めるための実践的な手順が理解できる
・社内で「活かされる・使われる」人権方針にするための工夫や情報発信のポイントがわかる
・他社の事例やつまづきポイントを通して、自社に合った改善のヒントを得られる
▼参加者の感想
・セオリーだけでなく、講師の方の率直でざっくばらんなご意見が聞けて良かったです。また、考え方の根拠となる資料を提示して頂けてためになりました。
・講師のお二人のお話が分かりやすく、すぐに使えそうな事例・情報の入手先も紹介してもらえた。
▼セミナーで使用する資料の一部

開催概要
- 動画の時間
- 約40分
- 料金
- 無料
登壇者紹介
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株式会社karna 代表森本 美紀子(もりもと みきこ)
東京大学卒業。民間シンクタンク、法律事務所、在日外国大使館、ヘッジファンド勤務を経て、2018年よりサステナビリティに関するコンサルティングに携わり、企業や組織のサステナビリティ経営、SDGs推進、ESG対応、情報開示、ビジネスと人権など幅広いテーマで支援を行ってきた。
2021年に独立し、株式会社karnaを設立。企業のサステナビリティ推進を包括的に支援するなかでも、ビジネスと人権、DEI、人的資本など特に「人」に関わるテーマに力を入れている。
2023年より伊藤ハム米久ホールディングス株式会社の社外取締役も務める。
■株式会社karnaの概要
株式会社karnaは、サステナビリティに特化したコンサルティング会社。サステナビリティ経営に取り組む企業を包括的に支援している。特に「ビジネスと人権」に関しては、人権方針の策定から、人権デュー・ディリジェンスの設計・実施、教育・研修、情報開示、グリーバンスメカニズムの構築まで、企業による人権尊重推進の支援に積極的に取り組んでいる。

株式会社Drop 代表取締役CEO米田 真介(よねだ しんすけ)
広告制作会社にてCSR報告書や広報・販促物、webサイトなどの制作に従事。その後、2012年より株式会社IKUSAとNPO法人ゼロワンを設立し代表に就任。webマーケティング事業、イベント事業を展開し、企業案件と地域活性化を手がける。IKUSA社を譲渡退任し2019年より株式会社Dropを設立し、代表取締役就任。上場、大手、中小を問わず企業へのサステナビリティ/SDGsの取り組みを支援。2023年には、企業の人権の取り組みに関するSaaSを開発。
■株式会社Dropの概要
株式会社Dropは、サステナビリティ・SDGsに取り組む企業の理解と実践をサポートするコンサルティング会社です。200社以上の支援実績から得た知識・ノウハウを活用し、研修・eラーニング・オリジナル動画制作・コンサルティングを展開しています。また、SDGsの情報サイト「SDGs media」を運営しています。
coe company:https://coecompany.jp/
SDGs media:https://sdgs.media/
YouTube:https://www.youtube.com/@SDGsmedia