Seminarセミナー・ワークショップ

開催予定
2025年4月15日(火) 12:00〜13:00
具体事例から学ぶ企業の人権教育セミナー
- このような方にオススメ
- 人権への取り組みを検討し始めた担当者
- 時期を決めて人権研修の方法を検討し始めている担当者
- 初回の人権研修を終えて、次の展開を考えている担当者
昨今、国際的な流れから日本でも企業が人権を尊重することは、当たり前に求められています。それにもかかわらず、企業が関わる人権にかかわる問題がしばしば発生してしまっています。
企業は、主体的な取り組みによって、従業員や取引先、消費者など、さまざまなステークホルダーの人権を尊重する責任があります。
その取り組みの1つとして欠かせないのが、従業員向けの人権教育です。人権自体の知識や企業・自社事業に関する発生しやすい人権侵害などを知っていなければ、自社で人権侵害を防止したり発生に気づいたりすることができないからです。
本セミナーでは、企業向けの人権関連サービスを提供する株式会社Drop 代表取締役CEOの米田が、企業における人権教育のあり方について解説します。
▼期待できる成果
・企業の人権への取り組みに関する社会トレンドが知れる
・具体的な人権教育の方法と扱うテーマ例がわかる
・人権教育に関するよくある疑問への回答が聞ける
▼参加者の感想
・人権教育の必要性と、取り組まない場合のネガティブな影響について認識が不足していたことがわかった。
・企業の人権教育はテーマを決めて段階的に実施することや、他企業の取り組みなど、理解することが出来ました。
・人権教育によって従業員に気づきを提供し、必要性を認識してもらうことが大切だと思いました。
・人権教育に特化した内容で、基本的な考え方から実践的な内容まで網羅し、とてもわかりやすかったです。
▼セミナーで使用する資料の一部
開催概要
- 開催日
- 2025年4月15日(火) 12:00〜13:00
- 料金
- 無料
- 場所
- オンライン開催 (Zoom)
- 定員
- 100名
- アジェンダ
- 人権対応の必要性
- 人権教育の現状とテーマ
- 人権教育の課題と実例
- 注意点
- キャンセル:申込後のキャンセルは、申込み完了メールに返信する形でご連絡をください。
※セミナー終了後のアンケートに回答いただいた方には、当日使用した資料のダウンロードURLを提供します。
登壇者紹介

株式会社Drop 代表取締役CEO米田 真介(よねだ しんすけ)
広告制作会社にてCSR報告書や広報・販促物、webサイトなどの制作に従事。その後、2012年より株式会社IKUSAとNPO法人ゼロワンを設立し代表に就任。webマーケティング事業、イベント事業を展開し、企業案件と地域活性化を手がける。IKUSA社を譲渡退任し2019年より株式会社Dropを設立し、代表取締役就任。上場、大手、中小を問わず企業へのサステナビリティ/SDGsの取り組みを支援。
株式会社Dropは、サステナビリティ・SDGsに取り組む企業の理解と実践をサポートするコンサルティング会社です。200社以上の支援実績から得た知識・ノウハウを活用し、研修・eラーニング・オリジナル動画制作・コンサルティングを展開しています。また、SDGsの情報サイト「SDGs media」を運営しています。
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