Seminarセミナー・ワークショップ
配信中
製造業 × サーキュラーエコノミー|ごみの専門家 に学ぶ 企業の実践ノウハウ
- このような方にオススメ
- サーキュラーエコノミーの知識を身につけたいビジネスパーソン
- サーキュラーエコノミーに関心のあるSDGs/サステナ担当者
- ヨーロッパ諸国との取引がある製造業の担当者
- 購買・調達・生産管理の担当者
昨今、気候変動や資源枯渇などの問題から「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」が注目を集めています。EUなどを中心に対応が進められてられていますが、皆様の会社では、具体的な取り組みに至っていますか?
「取り組みを進めていきたいが、何から始めればいいかわからない」
「理解はしているが具体的な取り組みはできていない」
「すでに取り組みは行なっているが、難しさを感じている」
サーキュラーエコノミーに対して、上記のような状況にあるSDGs/サステナビリティ推進担当者を対象にしたセミナーを企画しました。
登壇者は株式会社Dropのサーキュラーエコノミーeラーニングを監修頂いたごみの専門家である寺井 正幸さんで、セミナーのテーマは「製造業×サーキュラーエコノミー」です。
本セミナーでは、製造業界を題材にして、企業での具体的な取り組み方について・サーキュラーエコノミーの基本知識・製造業のトレンド・実践する上でのポイントを企業事例を交えて幅広くお伝え致します。
特に「製造業との取引がある担当者」や「SDGs/サステナ担当者」の方には、必見の内容です。ぜひご参加ください。
開催概要
- 動画の時間
- 53分
- 料金
- 無料
- アジェンダ
- サーキュラーエコノミーとは
- 製造業におけるサーキュラーエコノミーのトレンドと求められていること
- ヨーロッパなど諸外国の潮流
- 何から実践すれば良いのか(パネルディスカッション)
- 全社で推進するために知っておくこと(パネルディスカッション)
登壇者紹介
ごみの学校 運営代表寺井 正幸(てらい まさゆき)
1990年亀岡市出身 2013年兵庫県立大学環境人間学部卒業後、株式会社浜田に入社し、企業向けに産業廃棄物処理の提案やセミナーなどを行う。
2018年に経営企画室へ異動し、中期計画の作成や、ESG経営の推進などを行う。
2022年より同社で、サーキュラーエコノミー共創推進室を立上げ、産業廃棄物処理会社だからこそできる強みを活かして、自治体、企業など多くのパートナーと共にサーキュラーエコノミーの実現に向けて実証を行っている。
また本業の傍らビジネスマン・主婦・子供まででみんながごみのことを正しく知れる場を提供したいと考え「ごみの学校」を立ち上げ、2年で合計4000名にごみに関する講座を実施。
facebookグループ「ごみの学校」でも1950名のコミュニティを運営している。
株式会社Drop SDGsコンサルタント玉木 巧(たまき こう)
株式会社Dropの創業メンバーとしてジョインし、 これまで数多くの企業におけるサステナビリティ推進を支援。 また直近3年間で計40万人のビジネスパーソン向けにSDGs研修を届ける傍ら、YouTuber・ VoicyパーソナリティとしてもSDGsの最新情報を発信中。
株式会社Dropは、SDGsに取り組んでいく企業の理解と実践をサポートするコンサルティング会社です。SDGs・サステナビリティに関する知識・ノウハウを活用しデジタル・アナログ・データをミックスさせながら、社会課題・経営課題に対してビジネス手法を用いて世の中やクライアント企業の課題定義と解決を目指します。SDGsの情報サイト「SDGs media」を運営しています。