SDGsホンマにやるんかい委員会「本当にSDGs推進をするの?」から議論するワークショップ
SDGs推進に向けて多様な意見が言語化され
本格的な取り組みを開始するための意思決定ができる
SDGsホンマにやるんかい委員会は、こんなお悩みの解決にピッタリです !
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SDGsへの取り組みに対して
本当に注力すべきか迷いがある -
経営層・SDGs担当者のあいだにSDGsへ取り組む意欲の差がある
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SDGs推進に向けて議論しているが実行すべきか意見が割れている
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SDGs委員会で役職や立場が
邪魔して自由に議論できない -
自社で取り組みを準備してきたが方向性への自信が持てない
対象者
- 経営層
- SDGs推進担当者
- SDGs推進委員会のメンバー
研修内容と特徴

自社がSDGsに取り組む意義を考えて、社内で共通認識を持つことを目指す研修です。この結果、自社がSDGsに取り組む方向性を決められます。
本研修では、表面的なSDGs推進に留まらず本質的な取り組みを実行するかどうかを、経営層・SDGs推進担当者でディスカッションします。
ディスカッションするテーマは、「本当にSDGs推進をするの?(ホンマにやるんかい?)」という問いをベースにして、各社の状況や希望をヒアリングした上で決定します。
SDGsの本質的な取り組みに対して迷いがあったり、社内で合意が取れていなかったりする状況にピッタリの研修です。
- 概要
- 時間
- 90分
- 費用(税別)
- 35万円から
- 形式
- オンライン・ご訪問(全国対応可能)
- 上限人数
- 20名程度まで
研修のゴール
受講後に得られる知識のイメージ
- 自社のSDGsへの取り組みに対する共通認識
- 自身と他者とでは、SDGsへの取り組みに対して意見が異なること
- 正解のない問いに対して議論する姿勢
- 自社事業がSDGsにどのように紐づくのか
受講することで考えられるようになる問い
- 自社は本当にSDGs推進をするのか?
- 自社がSDGsを推進する意義は?
- SDGsに取り組まないことで未来はどう変わるのか?
- 自社のSDGs推進を誰が牽引していくべきなのか?
- SDGsへの取り組みに対して、自社の経営層や担当者はどう考えているのか?

株式会社Drop
SDGsコンサルタント 玉木 巧
SDGsホンマにやるんかい委員会ではこんなゴールを目指しましょう !
- 自社が本質的にSDGs推進をするかどうかの意思決定ができる
- 自社の優先課題を定めて取り組むことへの共通認識と納得度が持てる
- 自社がSDGsに取り組むことに対して多様な意見が言語化される
研修の流れ
アイスブレイク
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プログラム内容の紹介
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グループディスカッション・
ディベート- →
全体シェア・議論
議論する内容の例
- 自社がSDGsを推進する意義を3つに絞るならなにか?
- 自社の優先課題に対して取り組む理由を考える
- SDGsに取り組まないことで社会はどのように変化する?
- SDGs推進者と否定者に分かれてディスカッション(否定者への動機づけ)
講師からのメッセージ

自社でもSDGsに貢献する取り組みを開始したい。
しかし、周りの社員から共感を得られず、SDGsについて議論される余地すらない。
そんなお悩みを抱えるビジネスパーソンとたくさんお会いしてきました。
SDGsが目指す世界観には多くの方が共感するものの、自社で取り組むとなると別の話になるケースがあります。その理由はSDGsを自分ごととして考える機会がないからです。
SDGsの知識を収集しても、それが自分達にどのように関係するのか紐づけることができなければ、意識を変えることはできません。
そのため、SDGs導入フェーズで行き詰まっている企業こそ、対話をする機会が必要です。
より良い対話の場を設計するために、時にはゲーム性を取り入れるなど企業に合わせたカスタマイズもできますので、SDGs導入フェーズで課題感を抱えている企業は、ぜひ「SDGsホンマにやるんかい委員会」をご検討ください。
株式会社Drop SDGsコンサルタント 玉木 巧
